幸運の女神には前髪しかない って?
先日記事が掲載された THE HYMAN STORY 反響をいただけで嬉しい限りです
結婚相談所ラシック 関根万美子
座右の銘をということで ”幸運の女神には前髪しかない” を載せてもらったのですがメジャーじゃなかったようで「それってどういう意味?」と意外と質問がきたので解説を、、、
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チャンスはやって来たそのときにつかまなくてはいかない、ということ。
[由来] 「ギリシア詞華集」に収められた、紀元前四~三世紀のギリシャの詩人、ポセイディッポスの詩の一節から。時の神カイロスについて、出会った人がつかまえやすいように髪を顔の前に垂らしてあるが、追いかけてつかむことはできないよう、後頭部には髪がない、と書かれています。カイロスは男性神ですが、のちに、幸運の女神についての話に変化して広まっていきました。
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?引用元 コトバンク幸運の女神には前髪しかない
チャンスはやって来たそのときにつかまなくてはいけない
ここぞというときに潮目を見極めることとチャンスをつかむためには準備もできていないといけない
潮目を見極めることができても「えいやっ」とチャンスをつかむ勇気も必要
「あっ、あれがチャンスだった」と気づいたときにはチャンスは通りすぎてしまっている
これはチャンスかババか?
紙一重で似たような顔してやってくるのも厄介
早々何度もめぐってくるものでもないのにまたいつかくるさと「まいっか」と思ってしまうのも人間
この人運命の人かな?いやもっといい人くるかも
私も結婚するときちょっと怖かった
この人いい夫になるはず
だけどこの人結婚して「釣った魚には餌はやらん」とばかりに豹変しちゃわないかな?
もはや一種の勘と運とタイミング
これ逃したらもう結婚のチャンスないな
結婚にはちょっとの躊躇があるでしょう 飛び込もうかやめとこうか
脳科学的に言うと脳は危機管理の観点で太古の昔から現状維持を褒めてくれるそうで「飛び込むのはやめておこう」と言ってくるらしい
ある程度自分の勘を信じてあとは「えいやっ」と飛び込む
「失敗したくない」、、、もちろんそうですが、今の時代やり直しもきくんじゃないかなと
結婚もビジネスも潮目を見極められるか?
いつでも飛び込める準備はしておかないと
必要なのは覚悟かな
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