お土産を買いに ~婚活におけるちょっとした秘訣
お土産を買いに ~婚活におけるちょっとした秘訣

お土産を買いに ~婚活におけるちょっとした秘訣

公開日:2024.5.20

2月に続き、ワーケーション補助金を使ってまたも鬼怒川温泉にやってきた



蒸気機関車の汽笛が聞こえる

3キロ先まで汽笛の音は響くという

なんだか心躍らせる音である


蒸気機関車を一通り眺めて

散歩がてら土産店に足を踏み入れる


ふとピンク色のイチゴ味マカロンが目に留まる

「甘いもの大好きな娘が喜ぶな」

と思わず笑みがこぼれる


これは夫の晩酌の肴にいいかな

イチゴにチョコレートがかかった映えそうなお菓子はあの人に

とお土産売り場でウロウロ


あれやこれや相手のことを思い浮かべて

お土産を選ぶ


出発間際だとダッシュでとにかく訪問地の名前の入ったものをつかんで

なんてこともあるが


ゆっくり家族や友人に選ぶのは楽しい時間である


学生時代ケーキ屋でバイトしていたころ

オーナーが

「ケーキ屋は悲しくて買いに来る人はあまりいなくて

嬉しくて買いに来る人が多い。

幸せな人がくる商売だからいい。」

と言っていたのをふと思い出す


失恋でやけ食いのため買いに来る人もいるかもしれないが

圧倒的に幸せそうにショーケースを眺めて買いに来る人ばかりだった

happy little kid buying a cake


お土産も悲しくて買う人は少ないから

似ているかもしれない


相手がいるからこそお土産が買える

と考えると幸せなことだと思う


ただ、家族や気心のしれた間柄ならいざ知らず

関係度によって「お土産」は難しいところがある


みうらじゅん氏の著書「いやげ物」と命名するごとく

若干もらって微妙なお土産がある


地名の入ったタペストリーとか

不思議な人形とか


飾るのに躊躇を伴うものは相手を困らせるのがケーキとの違いか


そう考えると

消え物

食べ物が無難である



お見合いの際、男性がその場のお茶代を出すのが慣例なため

気の利く女性はちょっとした手土産を持参する

その際やはり「消え物」がポイント


甘いものが苦手な人もいるので

煎餅系やクッキーなど準備する

相場は500~1000円くらい


ハンカチは今後会わないかもしれない人にもらっても

心理的に微妙さだけが残るのでおすすめしていない


手土産をもらった男性は

「気遣いができる女性」認定してくれて

交際成立の確率が高い


デートの際、旅行に行ってきたといってお土産を渡すのもいい

そこから会話が始まる


相手の反応にドキドキするのも恋の始まり

心を通わせるコミュニケーションツールとなりますように切に願う