親への挨拶①
親への挨拶①

親への挨拶①

公開日:2024.5.6

ゴールデンウィーク最終日


テレビではUターンラッシュの道路渋滞情報がしきりと流れている

円安にもかかわらず海外脱出した人も多いようだ


都内はゴールデンウィークやお正月は人が少なくて空いている印象なのに

インバウンドとコロナでのお出かけ自粛を取り戻すかのような人であふれていた


ゴールデンウィークは帰省された方も多かったことでしょう


弊社の30代女性会員もお相手男性と帰省して親への挨拶


たまたま地元が一緒という運命のめぐりあわせ


帰省する前

「手土産どうしましょう?」

「一体どうしたらいいんでしょう?」

と質問攻めにあう


何度も経験することじゃないので最初で最後

そりゃわからないことだらけ


お相手の親に挨拶する


「気に入られなかったらどうしよう」

「反対されたらどうしよう」


とハラハラドキドキ

心臓が飛び出すような

とはこのことを言うかもしれない

person holding heart shaped cut out

手土産は相手の親の好みを聞いておくのがコツ


お菓子が無難と持って行っても

「糖尿病なので」と関根家のように喜ばない家もあるし


「地方の人なら箱が大きいほうがいい。

一生のことだからここでケチるな。

でも年相応ですごすぎないこと。」

と手土産おすすめリストを渡す


彼女は千疋屋をセレクト


ご挨拶前日には

「緊張しているくらいがかわいいから。

無理してしゃべらなくていいから、とにかく笑って笑顔笑顔。

余計な事話してしまうと良くないから最初は長居は無用だから。」

とドキドキの女性会員を励ました


まずは女性会員の実家を男性が訪問


すっかり男性を気に入ったお母様は

一方的に話し過ぎて


男性は緊張しすぎて

「お嬢さんと結婚します」を言うタイミングを逃して帰ってしまうという


あるある事件


反対されなかったので無事終了?


女性側への親へのご挨拶終了

で第一関門クリア