プロポーズ大成功~35歳システムエンジニア②
プロポーズは一世一代の大一番という人が多数派
凝った演出やサプライズを準備する人が多い
それだけに周到に準備した挙句振られるのはダメージが大きい
プロポーズしたものの振られたショックで会社を辞めた男性の話を聞いたことがある、、、
結婚相談所の婚活では男女双方が「プロポーズしてOKかどうか」事前にお伺いをたてる
だからプロポーズして「ごめんなさい。あなたとはなかったことに」なんてことは無い(ほぼ)
「そんな予告してしまったら感動が半減する!」
と言う人はいるものの
実際はプロポーズされた当人は予定調和でもうるうる
通常仮交際*¹ から1対1の真剣交際*² へと入ると実際の結婚に向けて細かい調整をしていく
「どこに住む?」
「どう働く?」
「子どもは何人?」
とか
そのため数週間かかったりするものですが
真剣交際から1週間ですぐ「プロポーズしてほしいです」
と今回女性側から突然のリクエスト
親への挨拶とか諸々あるので一刻も早く「白黒させて」ほしかったらしい
入籍も早めにしたいとも
きっちり確実にすすめたい気持ちはよくわかる
プロポーズは夜景のきれいなところ、海の見えるところなどどこにしようかと弊社35歳男性会員と打ち合わせしている最中だったのに急遽作戦変更
遠距離恋愛彼女がプロポーズ受けた後すぐ飛行機に乗るということだったので
羽田にアクセスしやすいお店を予約
機内持ち込みを考えて小さめ12本の赤いバラ
とバタバタと準備
指輪はさすがに間に合わない
今回結婚の約束がとにかくほしいということだから
飾らず「結婚しましょう」を伝えるのがミッション
懇意にしている花屋さんにお願いしたら
「プロポーズだから宅配便で受取人と会えず不在票を入れるなんてことほしくない」とわがままをいってスタッフの方に直接配送してもらった
バラのなかでも「サムライ」という名の品種を提案してもらった
(わたしが武道やってるからではないらしい)
「サムライ」というバラの花ことばは「あなたを愛しています」
12本のバラの花ことばは「あなたを幸せにします」「妻になってください」
「どのタイミングで渡そうか?」は
迷いまくって食事のスタート時に
「結婚して下さい」とプロポーズ
「はい」はもらえたものの
極度の緊張が続いてその後の食事の味は覚えてないらしい
わかるな~
プロポーズはいつもドキドキ
*1 仮交際 恋人未満、複数交際可能
*2 ここではじめて恋人認定。1対1の交際で他の複数交際は終了
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