2月は受験シーズン

そのため娘の学校が入試のため在校生は3日間お休み

娘が休み＝お弁当つくらなくていい

これは出かけるチャンス！

温泉ワーケーションに出かけちゃおうっかな

と私の脳裏をよぎる

昨年10月に越後湯沢にワーケーションの旅にでてから味をしめ

私の思考回路は「隙を見て温泉」と如実に反応する

日光市のワーケーション実施支援補助金なるものがあり

条件を満たす日光市内ホテルに泊まるなら

宿泊費補助がでるというもの

しかもしかも「鬼怒川温泉」が対象だなんて

神様からの贈り物かと勝手に思い込み

これは行かねばと

虎視眈々と準備

ちょこちょこと書類書いて

ワーケーション補助金申請も通ったので

2週間前に家族に「1週間温泉いってくるわ」宣言

一応「うおっ」と驚かれたものの

自由な家風の我が家は

娘が中学生になってからは旅にでても反対意見もなく

「勝手にすれば～」状態

娘も「友達のとこ泊りにいくからいいよ」と彼女なりのバーター取引？でよかったらしい

前回の温泉ワーケーションは、本を書き上げるため

今回は特に乱れても壊れてもないけど「整う」

会社員時代と違ってストレスフルに働いているわけではないけれど

青い空を見上げながらホテルへ向かう坂をのぼっていると

夏目漱石の「草枕」の一節が思い浮かぶ

_引用～～～～

山路を登りながら、こう考えた。

智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

～～～～^_引用

朝、鳥の声を聞く

朝風呂の小原庄助さんになってみる

どこも空いていて窮屈さを感じない

排気ガスを気にしないで深呼吸する

あら、これって贅沢

PC仕事

↓

露天風呂

↓

PC仕事

↓

露天風呂

素敵すぎる

頭の中空っぽになりました

平日4泊5日のワーケーション

帰宅しても娘は友人宅に行っていて会えず

あれっ

こんなテキトーな家は、我が家くらいだろうから娘の行く末が心配である

自由すぎる家族やパートナーはなかなか見つからないよ

パパのような懐の大きい？放し飼い？してくれる人を見つけたいなら

20代のうちから目を皿のようにして探すことをすすめよう

そして自分も懐広げないといけないことも言っておこう

※ワーケーション補助金制度がある都道府県情報↓

https://fukuju-style.jp/4077

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